現在のポートフォリオ
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まず、現在のポートフォリオはこちらです


とりあえず、個人資産1000万円に到達しました! ヤッター\(^_^)/
実際は奨学金240万を完済しながらの到達となってます。
薄給のサラリーマン新人時代を耐え抜いて、年間100万円以上をコンスタントに確保してこれました。
現時点では含み益70万円が出ていますが、最近の株価の高値更新に引っ張られている印象。
バブル的な雰囲気なのでいつ落ちるかびびっています。
また現在育休中であるため、収入もダウン。
子供の教育費への備えを含めて、今後の資産計画をどうしていくか、考えどころな局面です。
項目ごとの内訳
投資信託
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- レオス-ひふみプラス
色んな投資初心者本の結論は「全世界インデックス投資信託に長期・分散・積立投資すべき!」だったので、手数料が安かったeMAXISを中心に買い始めました。
毎月1~3万ずつ程度を買い足し、株価が下がったときはたくさん買ってます。
この間のコロナショックの時は一気に含み損となりドキドキしましたが、腹をくくって買い増した結果、株価の戻りとともに含み益になってきています。
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もっと買っておけばよかったな・・・(結果論)
コロナショックの買い増しを引いても含み益になりますし、上述の通り難しい投資判断も必要としません。
「投資信託は、長期資産形成の最適解」という手ごたえを得た、という意味でも、2020年の相場は勉強になりました。
個別株
- レントラックス(6045)
- JPX(8697)
- 秀英(4678)
- イデアセンター(3140)
- 日駐(2343)
余剰資金で、「とりあえずやってみるか」という軽い気持ちで売買しています。
これまでの結果としては勝ってはないです。負けてもないですが・・・
以前イデアセンターが2倍になった利益が出ましたが、マネックスをマイナスで損失確定しほぼ相殺。
基本100株ずつしか買わないので、小さい勝ち負けを繰り返している感じです。
投資のスタンスも定まってないですし、もっと勉強しなきゃと思っている部分。
米国ETF
- SPYD
こちらも「とりあえずやってみるか」という軽い気持ちで始めました。
本に「〇〇がイイよ!」って書いてあるととりあえずやってしまうのは、吉と出るか凶と出るか。
まだまだ様子見の段階です。
米国のSPYD一種だけですが、別の銘柄も買って分散しておきたい。
普通預金
- 住信SBIネット銀行(投資用プール資金)
- イオン銀行
基本的にはイオン銀行の普通預金に預けてます。金利は0.05%。
条件にあわせて毎月ステージ判定され、この金利は「ゴールドステージ」のもの。
定期に入れずに普通預金でこの金利は、ほかの銀行と比べるとお得な水準だなあと思ったので。
ステージ判定は
- 契約時、イオンカードセレクト(クレジットカードと一体型のキャッシュカード)を選ぶ
- ゴールドカードにランクアップ
- イオン銀行のネットバンク登録
- 給与受取
この4条件をクリアできれば、イオンでの買い物やクレジット利用額に関係なく0.05%を維持できます。
ゴールドカードになるハッキリとした条件は提示されていませんが、クレジット年間使用額が約100万円越えでゴールドカードが郵送されてきました。
結婚など大きい支出を控えている人は検討してみてください。
でもね~口座開設した時は同じ条件で金利0.08%あったんですよ。下がってしまって悲しい。
今後の目標
現在のポートフォリオはこちらでした。


40代で早期リタイアという目標を見据えると、ここからはよりリスクを取って運用していかないといけないところ。
行動① 貯金→投資へ
まず、現金資産の割合が高すぎますね。
給与から自動引き落としで勝手に貯まっていく口座だったため、放置しがちだったのが原因です。
また、給与の振り込みがないと金利が下がるステージ判定の口座になっているので、育休中はメリットもありません。
これを機に投資資金へどんどんまわしていきたいところ。
行動② 個別株で利益を取りに行く!
私のこれまでの個別株投資は、プラマイゼロくらい。(利益損益確定したもののみで)
原因ははっきりしていて「フィーリングで売買をしていること」です。
「ん? なんとなく上がりそう!」と思って買うんですが、まったく根拠を持ってないんですよね。
なので、当たるときは当たるし、外れるときは外れる。この繰り返しでした。
幸い、大きい金額ではなかったので大損には至っていませんが・・・



いや! 資産も増えている中でこれはまずい! 一番のリスクじゃないか!!
ということで、個別株で利益を取れるよう、投資手法などをイチから勉強します。
行動③ 育休~時短勤務を見据えた対策を立てる
今後の資産計画は、年間100万円を追加しながら運用することを前提にしています。
ただ、育休中は育休手当に頼るのみの生活ですし、復帰後も時短勤務になる予定。
子育て世帯としては、「これまで同様の生活費+子供の養育・教育費を確保したうえで、投資資金を捻出していけるのか?」がやはり一番気になるところ。
あくまで生活水準は維持しつつ、行きたいところや欲しいものも我慢せず、子供にだってほどほどのお金はかけてあげたい。
でも、投資でそこまでの冒険はしたくない。
これらを両立するための見通しを、もうちょっと細かく計算しとかないと、と感じています。
金額が金額だけに、まずは計画をしっかり立てます。先は長い。
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