シートシール収納は100均アイテムで！　眺めて楽しいコレクション【文具沼】

最近は100均でもかわいいデザインが多く、バリエーション豊富なシートシール。

買い集めるうちについつい増えすぎてしまっていませんか？

私も文具沼にはまっており、かわいいと思ったら即買いしていたせいで収納場所が足りなくなってきてしまったんですよね。

いろいろ試行錯誤した結果、良コスパな自分的最適解を見つけたのでシェアしておきます。

簡単！　シートシールコレクションファイルの作り方

まず最初に、購入品がこちら。

ハピラの「シートシールコレクションリフィール」です。

A4の30穴バインダーに使えるリフィルで、5枚セットが100円。

ダイソー・キャンドゥで入手しました。

1ページに3シートを袋ごと収納できるすぐれもの！
買い集めたシールを並べて見ることができます。

しかもリフィルなので、どんどん買い足して使うことができ、シール沼な方にぴったりのグッズです。

A4のバインダーにおさめてみました。

A4サイズの30穴バインダー、私は別途用意しましたが、100均でも売っています。
すべて100均アイテムで揃えることも可能ですよ！

現状、1冊でリフィル22枚は綴じることができており、シールは132枚入っています。

収納するとこんな感じ。

たいていのシートシールなら、外ビニールから出さず、台紙ごと入るサイズです。

※適合サイズは90mm×200mm。

おすすめポイント3選

特におすすめしたいポイントを3つご紹介します。

おすすめポイント①　見開き6枚は眼福！

推しポイントは見開き6枚でシールを眺められること！

シールをまとめて買ってしまう文具沼な方は、色味が近いものを集めたり、シリーズで見開きにセットするとたいへん眼福。

おすすめポイント②　見開き6枚で探しやすい！

見た目だけでなく機能的なメリットもあります。

見開き6枚だと、目当てのシールが探しやすいのもGOODなのです。

これまで100均のシール収納というと、クリアポケットのブックタイプのものが多かったのですが・・・こちらは見開き2枚。

そのため、たくさんページをめくって探すのが手間だったのです。

見開き6枚になったことで、一度にたくさんのシールが目に入り、探しやすくなりました。

おすすめポイント③　省スペース化に成功！

もう1つ、これまでのシートシール収納で不満だったことは、収納するとこのように丸みができてしまっていたこと。

3～4冊を立てて保管しようにも、きれいに並べられなくてちょっとモヤモヤしていました。

ですが、バインダー収納にしたことでスッキリし、省スペース化！

本棚に置いてもピシッとしていて気持ちがいいです。

逆に・・・ここは想定外！ なポイント

ここまでメリットを挙げてきましたが、実際に作ってみてわかったデメリットも書いておきます。

想定外ポイント①　出し入れはちょっとたいへん

このリフィル、ポケットの切り込みが表側にしかありません。（下の写真の赤い線のところ）

どういうことかというと、見開き6枚見えるようにするには、1つのポケットに2枚のシートシールを背中合わせにして入れることになります。

1ポケットに2枚、売っている袋ごと入れると、思いのほかサイズがぴったりめ。

袋のテープ部分が引っかかってしまったり、1つ出そうとしても摩擦で2枚一緒に出てきてしまうものもありました。

また、一般的なシールのサイズならほとんど収納可能とはいえ、中にはシールや台紙の幅が広く入らないものも。

現行、サイズ外のシールは裏表紙のポケットに暫定収納しています。

と言っても入らなかったのは、持っているシールのうち1～2％程度の割合でした。

想定外ポイント②　逆に使えなくなってしまった

シールを見やすくしてたくさん使うぞ！　という目的でこの収納方法にしましたが、逆に使えなくなってしまいました。

なんでかというと・・・ファイリングされている状態がすごくきれいなので、「観賞用」「コレクション」感が強まってしまったようです。

直近で使うシールは手帳に挟むなど、いったんこのファイルからは出しておこうと思います。

バインダーにもとからついているクリアポケットも、暫定置き場に便利ですね。

まとめ

バインダーで追加・並び替え自由自在のシートシール収納！

好きなものは今後もどんどん買ってしまうことを見越した収納にするのが大事。

バインダー収納なら、あとから買い足しで対応できます。

「シートシールコレクションリフィール」ならコスパも良く、簡単に作れて、眺めて楽しいシートシール収納になります！　ぜひお試しください！

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