今回ご紹介するのは『仕立て屋ぺんてるへようこそ。お道具ポーチBOOK (TJMOOK)』です。
写真を見た瞬間ときめいてしまい、1か月前から予約していたのが届きました!
さっそく開封レビューです!
さっそく開封レビューだよ!
仕立て屋ぺんてるって?
「仕立て屋ぺんてる」は、文具メーカーぺんてるが文具女子博で展開した限定企画です。
過去にも「純喫茶ぺんてる」「星空列車ぺんてる」など年替わりでテーマが設けられ、限定文具が販売されてきました。
「仕立て屋ぺんてる」はその第3弾。
今回の付録は、文具女子博2021で販売された紙箱を布製ポーチとしてリバイバルした商品となっています。
MOOKでは純喫茶シリーズから「フラットペンケース」と「じゃばらポーチ」が販売されています。
純喫茶ならではのクリームソーダのデザインです。
ポーチ開封!
ではいよいよポーチ開封です。
上の写真のように、箱にそのまま入っていました。
ビニール梱包はなしです。
広げると・・・
お道具箱!!
触ってみるとわかるのですが、かなりしっかりした素材感です。
中身を入れなくてもちゃんと高さがキープされていました。
刺繍も綺麗に仕上がっています。
お花柄の糸巻と、サインペンのクリップ部分を仕立ての針に模したデザインがかわいい。
水色×金色の配色もさわやかで好きです。
これはぜひとも机に置きたい・・・♡
さらに側面のこのラベル↓のプリントが「お道具箱」感がありますよね。
背側には持ち手がついていて、持ち運びも便利です。
※持つと縦になるため、小さいものを入れているとごちゃごちゃになってしまいます。注意。
内側の裏地にも注目!
チロリアンテープみたいなレトロチックな花柄は、同じく文具女子博で販売されたペン(エナージェルインフリー)の限定柄が採用されています。
ふた側にはメッシュポケット付き。
お道具ポーチのサイズは縦13センチ×横19.5センチ×高さ5センチ。
以前発売されたMOOK「純喫茶ぺんてる」のフラットペンケースと同じ長さでした。
なので、ペンは余裕で入る長さ。50本くらい入りそう。
B6サイズは無理でしたが、B6より少し小さいサイズ(11.5センチ×18センチ)のノートならピッタリ。
深さがあるから見た目以上の収納力
ちなみにノートは「ヒトトキノート」のコミックサイズです。
ちなみにMOOK本の本誌は、ぺんてるが販売しているペンの紹介と、筆ペンの活用がメインです。
目次がこちら。
・仕立て屋ぺんてるへようこそ♪
(本誌より引用)『仕立て屋ぺんてるへようこそ。お道具ポーチBOOK (TJMOOK)
・「THE TAILOR OF PENTEL」ってなに?
・特別付録 仕立て屋ぺんてるお道具ポーチ
・暮らしが楽しくなる筆ペンレッスン
・ぺんてる社員の推しペン!!
・知って楽しい! ぺんてる豆知識』
まとめ
付録とは思えないクオリティのお道具ポーチで、デスクがレトロかわいくなるMOOKです!
文具を入れても良し、コンセプトに沿ってお裁縫ポーチとしても良し。
何を入れるか迷っちゃう、むしろ何も入れなくても飾っておきたいかわいさのポーチでした。
バッグインバッグとしても使えそうですね!
私はKindle(もしくは文庫本)+ノート+ペン+折りたたみキーボードをひとまとめにして「寝る前読書セット」にしています。
スマホとこのポーチ1つで持ち運びも楽だし、読書しながらメモとれるし、何よりポーチを眺めながら寝れるのが最高です。
好きな色なので愛でるポイントも高い。
寝る前に嬉しい気分になれるよ~
「純喫茶ぺんてる」「仕立て屋ぺんてる」の流れから、文具女子博で試験販売&人気色絞り込み→MOOKで商品化の路線がはっきりしてきました。
ということは、来年もぺんてるシリーズが続くかもしれませんね。楽しみ!