突然ですが、文具沼は収納との戦いだなあ、と思います。
文具って1つ1つはコンパクトだし高価なものは多くないので、気付けばコレクションがたまってしまうんですよね・・・。
今回クリアスタンプの収納を見直してスッキリしたので、過程をご紹介します。
簡単! 作り方
作り方というほど大げさなものはなくて、単純に収納していくだけです。
購入したものはこちら。
A5サイズの6穴バインダーがダイソー、クリアポケットリフィルはセリアです。
クリアポケットは表裏両面にポケットがあるので、1枚でスタンプが2つ入れられます。
←表 裏→
1つのポケットに横11センチ、縦20センチまで入れられます。
だいたいのクリアスタンプはピッタリ入るサイズ感です。
また、リングが2センチ径のバインダーで、リフィル5~6個=クリアスタンプ10~12枚が収納できました。
リフィル6個=スタンプ12枚はかなりギッチギチ
こだわり① クリアポケットリフィルは硬めをチョイス
クリアポケットは、上の写真でおわかりいただけるように、普通のクリアファイル並みの硬さがあります。
ペラペラしたビニールタイプだとスタンプの重さに負けて自立してくれません。
立てることが前提のバインダー収納なら、しっかりしたものを選ぶべき。
100円で6枚入りなので、ビニールタイプより高めにはなりますが・・・
パタンパタンとめくりやすいし、耐久性もあるので長持ちしてくれそうです。
使いやすくて大正解! おすすめ!
こだわり② 幅広クリアスタンプも一緒に収納できるポケット
表紙の裏に、これまたダイソーで購入したコーナーポケットシールをつけました。
その名も「貼れるポケット」です。
これで、横11センチより大きいクリアスタンプも収納できるようになりました!
最大で15センチくらいまでかな。
特に輸入物のクリアスタンプはサイズがバラバラなので、このポケットがあると安心なのです。
こどものかおのスタンプ(横13センチ)も楽々収納!
こだわり③ アクリルブロックも忘れない
クリアスタンプ収納と切り離せないのがアクリルブロックです。
アクリルブロックもスタンプ同様、クリアポケットリフィルに挟んでしまうこともできます。
ただ、やっぱり厚みがあるので、マチのあるクリア封筒みたいなリフィルや、ファスナーで収納できるタイプだと便利ですね。
私はアクリルブロックはバインダーでの収納はしていません。
都度買い足しをしてきたため、持っているアクリルブロックがメーカーも厚みもバラバラで、バインダー収納しにくかったからです。
なのでスッパリ諦めて、バインダーと一緒にそのままカゴに入れています。
これまた100円(キャンドゥ)の収納カゴです。
バインダーの方も自立しやすくなるし、2〜3冊入るし、まとめて持ち運びできるのもGoodです。
まとめ
バインダーで追加・並び替え自由自在!
クリアスタンプ以外にも言えることですが・・・好きなものは今後もどんどん買ってしまうことを見越した収納にするのが大事だなと思いました。
バインダー収納なら、あとからバインダーもクリアポケットリフィルも買い足しが可能。
収納スペースが足りないことを理由に買い渋るストレスがなくなって、いくらでもコレクションできますね!!笑
素敵に収納できると沼が深まるなあ・・・