この記事では、メモ欄が広いレフト式の手帳をまとめました。
ふつうレフト式といえば、「左ページにスケジュール、右ページにメモ欄」となっているものを指しますが、それよりもメモ欄が広いものを集めています。
「今もレフト式を使っているが、メモ欄がもう少し欲しい」
「左側のスケジュール欄に空白が多い」
・・・というような悩みにぴったりなんです!
見開きのメモ欄が1/2(1ページ分)よりも広く使え、かつスケジュールが縦並びのフォーマットに限定しています。
私は勝手に「レフトノート」と呼んでいます!
見開きメモ欄が広いレフト手帳比較
isshoni.仕事まとめ ウィークリー / ダイゴー
- A5(250g) 1,980円
B6(190g) 1,870円 - 年間ブロックなし
- 月間ブロックあり(先頭・6段 ※見開き2ヶ月)
- 週間
見開き3/4がメモ欄
全面2.5mm方眼 - 巻末ふろく(ルーティンリスト/ワーキングチェックリスト/ID・パスワードリスト/よく行く場所リスト/年齢早見表/パーソナルデータ)
- 全144p
うち巻末ノート4p(2.5mm方眼) - スピン?本
【 isshoni.仕事まとめ ウィークリー】は、見開きの3/4が方眼メモになっている、レフト式の手帳。
グレーと赤のシンプルな配色、日付と曜日のみの最小限のフォーマットで、より自由度高くまとまったフォーマットです。
左ページの上部には「to do/limit/log/memo」と記載があります。
左ページの右半分のメモ欄は、たとえばタスクを書くなら、「週前半タスク&週後半タスク」「平日タスク&土日タスク」といったように、従来のレフト式では難しかった分け方もできますね。
また、仕事系の巻末ふろくも充実。
「よく行く場所リスト」は、通勤やよく行く出張先のルートを書いておけば、経費精算などで役立ちますね。
「ワーキングチェックリスト」は、自分が受け持つ仕事の備忘録に便利です。
全体で144pとページ数も少なめになっており、同じサイズのほかの手帳よりもほんの少し軽量。
自由度の高い、仕事向けレフトノート手帳!
お値段も比較的リーズナブルで良し。
ウィークリー ホリゾンタルグリッド / LAB CLIP
(画像出典元)
あなたにピッタリな手帳を見つけよう | LABCLIP
- B6(240g) 2,200円
- 年間ブロックなし
- 月間ブロックあり(先頭・6段)
- 週間
全面3mm方眼 - 巻末ふろく(路線図/ネクストイヤープラン)
- 全192p
うち巻末ノート44p(3mm方眼) - スピン2本
- 替えリフィルあり 1,045円
LAB CLIPの【ウィークリー ホリゾンタルグリッド】は、全面方眼のレフト式手帳。
同社の「キーノート ミーツプランナー」という、ページ端にインデックス欄のついたノートのデザインを踏襲しています。
そのため、【ウィークリーホリゾンタルグリッド】も、全ページにインデックス欄つき!
例えば、仕事のプロジェクトごとに色を決めて、書いた場所のインデックスを色分けしておけば、時系列で見返しやすくなります。
ただ厳密には、従来のレフト手帳同様、日付を分ける横線が若干太く印刷され、7分割されています。
※実物を見てみましたが、気にならない程度でした。
表紙デザインは5種×各3色から選べます。ラインナップの多さが嬉しい!
インデックス欄が超便利!
メモ欄が多いからこそ、情報の整理は大事になりますね!
まとめ
見開きの1/2よりもメモ欄が広いレフト手帳を紹介しました。
メモ欄が多く自由度の高いレフト式の手帳は、
「時間の決まったスケジュールよりも、タスク管理がメインの方」
「レフト式をより自由にカスタマイズしたい方」におすすめ!
現在はまだ種類が少ないですが、バーチカルノートのように需要が広まればいいなあ・・・
このフォーマット、目下捜索中です!
見つけたら随時更新していきますね。
見開きメモ欄の広いバーチカル手帳まとめはこちら↓
時間軸なしのバーチカルノート手帳まとめはこちら↓