マークスのシステム手帳といえば、有名どころはA5サイズやHB×WA5サイズのバインダーですが、今回、バイブルサイズのシステム手帳を購入しました!
この記事では、システム手帳の中身と、一緒に購入した周辺グッズ、そして私の使い方を紹介していきます。
マークスのシステム手帳を紹介
豊富な8色カラー展開
ポップなものからビジネスユースまで、8色のバリエーションが展開。
私が買ったのは、目が覚めるようなブルー!
・・・と思いきや、実物はターコイズブルーとか、少し緑がかった水色に近かったです。
むしろこの色が大好き!
下の写真は、上の引用画像よりも実物に近い色味になるように調整しています。
しっかりした素材で気兼ねなく持ち運びできる
手帳カバーは自立するくらいかためのつくりになっています。
立ったまま書きこむのにも安心ですし、中身をしっかり守ってくれますね。
また、色によって、生地表面も少し異なるようです。
私の買ったブルーは、つるつる、つやつや、な感じのさわり心地が気持ちいい。
下の画像のように、少し光沢感もあります。
裏面のさりげない刻印もおしゃれ!
全体として、コンパクトな印象を与えつつも、まったくチープに見えないのがGoodです。
マグネットホックだから開閉が楽
パッと手に取ってワンタッチで開けられるのは楽ですよね。
カバンの中で開いてしまう心配もありません。
ジッパー式やベルト式よりも機動性が高く、留め具なしよりは持ち運びやすい、「ちょうどいい」使いやすさの王道のイメージです。
マグネットはさりげない幾何学模様になっています。
ポケットが多く収納◎
開くと、左側に2ポケット、右側に1ポケットとカード入れ4ポケット。
名刺やメモなどを挟んでおけます。
ペンホルダーつき!
ペンホルダーは部分的にゴムバンドになっており、多少太めのペンでも入るサイズです。
が、ここで1つ注意点。
細いペンや、持ち手にグリップがないペンはホールドしてくれません。
ためしにSARASAグランドを挿してみましたが、少し押すと、すーっと抜けてしまいました。
もちろんペンのクリップでも固定させれば大丈夫なんですが、ペンの長さによっては下にはみ出てしまう場合も。
使う筆記具は気を付けてみてください。
一緒に購入したもの
リフィル:フローティングライフ 方眼ノート 水彩ブルー
マークス純正のバイブルサイズのリフィルは発売されていません。残念。
なので、別ブランドのリフィルを用意する必要があります。
アシュフォード
ですが!
せっかくならかわいいものを使いたい! というあなたにぜひおすすめしたいのが、A FLOATING LIFE(フローティングライフ)のリフィルです。
マンスリー・ウィークリー・デイリーなどのスケジュールリフィルのほか、無地・方眼・横罫のメモリフィル、さらに「読書ログ」「お気に入りログ」「チェックリスト」「マッピング」といった独自リフィルもあり、バリエーション豊富。
用紙のフチのカラーが画像の4色で統一されており、手帳を横から見たとき、小口に素敵なカラーがのぞきます♪
ますます手帳を愛でたくなること間違いなし。
手帳も青の私はリフィルも青一択!
ディバイダー:TSUKURIRO インデックス ブルー
ディバイダー=仕切り(インデックス)のことです。
有名な手帳メーカーのものは無地がほとんどなので、かわいいのを探すのは大変。
ファイロファックスの限定ディバイダー
そこで探してきたのが、ブルー系の淡い水彩がすてきなこちら。
ディバイダー5段(すべて柄違い)、ファスナー付きクリアポケット、しおり定規、保護シート2枚がついています。
手帳と一緒に買うセットとしては充分です。
ファスナー付きポケットにはシールを収納。
筆記の際のでこぼこを和らげる保護シートは地味に嬉しい。
ペン:エルバン カートリッジインク用ペン ブラス ブルー
今回は手帳と同じ色のペンをどーしてもペンホルダーに挿したくて、わざわざ買ってしまいました。
エルバンのボールペンです。
和気文具の商品画像に手帳とこのペンが一緒に撮影されていて、購買意欲がうなぎのぼりになってしまったの・・・
今のところカートリッジインクは初期装備のミッドナイトブルーをつけています。
私の使い道
私は以前システム手帳を使った時「持ち運ぶには重い」という理由で挫折した経験があります・・・。
なので今度は
- スケジュール管理には使わない
- 基本持ち運ばずに運用する
という視点から、
- ビジョンなど、年をまたぐような長期計画
- 学んだことや、特に勉強になった本の要約など、知見を貯めておくメモ
- コーピングリストなど、日常的に参照したいメモ
を書いておく母艦にすることにしました。
ちなみに、以前こちら↓の記事で書いた、「VisionStockノート」の機能を引き継ぐ感じです。
システム手帳なら、ビジョンが変わったら書き直して入れ替えられるし、ページも適宜追加していけるのが便利!
長~く使っていきたいと思います。
まとめ
マークスのシステム手帳(バイブルサイズ)の紹介でした!
手ごろな値段で、でも安っぽく見えないしっかりしたものを探している人や、システム手帳のビギナーさんにもオススメです。
ころんとしたフォルムが可愛く、でも甘すぎないしっかり感も兼ね備えているのが魅力的!!
さらに、リフィルをカスタマイズできるのもシステム手帳の醍醐味。
自分にぴったりの手帳に育てていく過程もぜひ楽しんでくださいね!
- システム手帳デビューしたいが、高すぎず使いやすいものを探している人
- ビジネスの場面でも使える手帳が欲しい人
- 自分の好きなカラーの手帳を使いたい人