産後のマスト武器 育児手帳の始め方・選び方

赤ちゃんが産まれたら、当然始まる絶え間なきお世話の日々。

産院でお世話の記録を書くことになっていた人も、退院後ワンオペで忙しくなるにつれ書かなくなってしまった・・・というケースも多いのではないでしょうか?

育児手帳は書く手間がかかりますが、自分の時間を作れるタイミングを見つけられたり、配偶者を育児参加に巻き込んでいけたり、と負担を軽くするのに役立つかもしれません。

この記事では、育児手帳のメリットと、書く内容、おすすめの手帳を紹介していきます。

目次

育児手帳のメリット

赤ちゃんの健康管理ををしつつ、バイオリズムが把握できる

赤ちゃんの体調はとてもデリケート。

自分で手も洗えないですし、親が代わりに健康管理をしてあげなくてはいけません。

普段から健康状態を記録しておくと、「最近便秘っぽいかな?」「体温がいつもより高い。風邪?」のような、なんか違う! シグナルに気付きやすくなりますよ。

もし小児科にかかるときも、いつからどういう症状が出てるのか、正確に伝えられますね。

また、赤ちゃんのバイオリズムは個人差が大きいので、手探りで把握していくことになります。

「昼1~3時はたいてい昼寝をするなあ」
「夜寝る前は30分はギャン泣きしている」

といったように、ちょっとしたことでもリズムを見つけられると、大人もそれに合わせて動くことができるので、気持ちにゆとりが出ます。

とーこ

出産直後ほど、書き残しておくと便利!
赤ちゃんもまだ不安定だし、自分は睡眠不足でもうろうとしていて覚えている余裕もないです!

うまくいった日のリズムを再現するのに役立つ

育児って初めてだとわからないことだらけですし、ままならないことばかりです。

ネットで情報収集も欠かせないですが、赤ちゃんのリズムを観察することが必要。

手帳をたまに見返してみると「こうしたらうまくいくかも?」というヒントが見つかるかもしれません。

とーこ

この日は早く寝てくれている・・・お風呂の時間をこの日と合わせてみよう! とか、寝かしつけの試行錯誤に使いました。

とーこ

それでうまくいかなかったとしても、しょーがない!はい次! と切り替えていくことがメンタル的にも大事

夫婦で情報共有できる

共働きで妻だけが育休を取る場合、育児分担が妻側に偏るのは、ある程度は仕方ないと思います。

しかし、夫側が全くの育児不参加でいいとは考えません。
「母乳をあげる」以外の育児は誰にだってできます。

夫がおむつ替えとミルクだけでもできれば、少し息抜きの時間を取ることだって可能です。

そんな時に大事なのは情報共有。

あらかじめやり方は覚えておいてもらったうえで、「タイミング」を見えるようにしておいてあげるのに手帳が役立ちます。

次のミルクは何時か、どれくらいあげればいいか。
最後におむつを替えたのはいつか、次はいつごろになりそうか。

ワンオペ中の見通しが立つほど、夫も育児参加しやすくなるはずです。

さらに、夫にも手帳に記録してもらうことで、妻→夫への情報共有だけでなく、双方向のコミュニケーションになります。

とーこ

夫に自分が担当した「ミルク」「おむつ替え」だけでも書いてもらえると、子供の様子が夫婦で把握できるし、「2人で育児してる!」感が高まるよ

育児手帳に何を書く?

まず絶対書いておきたいのは、下記のようなルーティン作業。

  • 毎回のミルク量(授乳の時は左右どちらか&あげた時間など)、1日の総量も記入
  • おむつ替えのタイミング(おしっこのみ:〇、うんち:●)、気付いたこと(「ゆるめ」「おむつそろそろサイズアップ?」など)
  • 離乳食であげた食材

私は不定期に、次のような内容も書き残しています。

  • 体温、体重、体調
  • 寝た時間・お風呂のタイミング(不規則だった頃のみ)
  • 検診スケジュール
  • 一言メモ(「寝返りができた」「トマト嫌いっぽい」といった普段の様子、「離乳食後のミルクは1杯分減らす」のような夫との共有事項、「全然寝ない・・・」「明け方にギャン泣き」などの愚痴)

まずは必要最低限の項目から始めてみるだけでも、メリットがありますよ。

余裕があれば、写真も添えて成長過程がわかるようにしたり、デコってみるのも楽しいですね。

とーこ

個人的には愚痴も書いちゃうのがオススメ。
夜中一人で授乳しているつらさを手帳にぶつけていました。

とーこ

たまに旦那がそれを見てねぎらってくれる

育児手帳の選び方

育児手帳は24時間の時間軸が必須です!

生まれたばかりの赤ちゃんは昼夜の区別なく泣きますし、定期的に授乳も必要。

「24時間の時間軸」を前提として、あとは成長記録をどの程度書きたいか=どれくらいのスペースが必要か、を判断基準にします。

必要最低限の記録だけでOK! 派

必要最低限の記録だけつけられればいいという方は週間バーチカル手帳や、「育児日記」「育児ダイアリー」などの名称で販売されている専用手帳がおすすめです。

ちなみに私も週間バーチカルを使っており、ラコニックの横型手帳です。

laconic2021-1

ほかの24時間の時間軸があるバーチカル手帳は下の記事で紹介しています。

また、「育児日記」として販売されているものは、たいてい日付を自分で書き込んで使うタイプ。

かわいいキャラクターデザインのものが多く、ときめきますね。

成長記録をがっつり残したい! 派

写真を残したい、イラストを描きたい、日々の成長をもっと事細かに残したい! という方であれば、24時間スケールが印刷されているデイリー手帳が便利。

お世話だけでも大変なのに手帳デコまでやってる暇なんて・・・と思うかもしれませんが、1日1枚写真を貼っていくだけでも成長が感じられますよ。

スマホ写真をイイ感じのサイズですぐプリントできるiNSPiCなどを使えば、簡単にログを残すことができます。

手帳まるごと育児の思い出になり、子供がもう少し大きくなって一緒に見返すのも楽しそう。

ジブン手帳 DAYs mini

24時間軸がページ中央にあるので、体調記録を左、写真やイラストを右、というように分けて使うのに最適です。

1冊半年分の2冊組みになっており、かさばってしまいがちなデコ用途でも安心。

ほぼ日手帳

シリーズが豊富で、カバーなどの周辺グッズが充実しているほぼ日。

気に入ったグッズでカスタマイズすれば、大変な育児時間も楽しくなりそうですね。

分冊版も。

SUNNY手帳 フリーデイリーノート

日付書き込み式のデイリーフォーマットで、いつからでも使えます。

夜間の時間軸の幅が細めになっているので注意!

ニトムズ STALOGY 365デイズノート

こちらも日付書き込み式(上段に印刷されているので丸で囲みます)。

シンプルでおしゃれな装丁ですが、印刷が薄めなので視認性は要チェック。

まとめ

育児手帳はまず赤ちゃんの健康管理が目的。

普段から記録していくと、健康状態が把握できるだけでなく、もしもの時に役立ちますし、思わぬ気づきがあるかもしれません。

産後はお世話に追われて忙しくなりがちですが、ムリせずできる範囲で育児手帳を続けてみてください。

大変な時期の記録も、わが子の成長記録として楽しく読める日が来るといいですね!

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この記事を書いた人

「やりたいことだけやる毎日」を叶えるべく、収入複線化を目標にして試行錯誤中。
「時間をふやす」「お金をふやす」ためにやっていること・学びから考えたことなどを中心にアウトプットしていきます。
ふやして余った時間とお金は、文房具に全賭け。手帳大好き!

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