【口コミレビュー】フェリシモ『はじめてのガラスペン入門レッスン』飾り文字レベルアップ!(5回目)

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今回ご紹介するのは、『クラシカルな花文字と日常使いの文字をたしなむ はじめてのガラスペン入門レッスン』の5回目になります。

4回目に引き続き、キット内容の紹介と、実際の練習の様子を記事にしました。

こんな方におすすめの記事です
  • ガラスペンとインクに興味がある
  • ガラスペンでかわいい文字が書きたい
  • 『ガラスペン入門レッスン』を受講するかどうか悩んでおり、実際の口コミが知りたい
目次

ガラスペン入門レッスン5回目のセット内容

こちらが4回目のセット内容です。

いつも通りのクラフトボックスですが、いつもの2倍くらいの厚みがありました。

後述のパレットが入っているためですね。

クラフトボックスの中身

テキスト

今回のテキストは4回目に引き続き飾り文字がテーマです。

練習用紙

A5サイズのなぞれる練習用紙が計10枚入っています。

  • 装飾文字(2枚)
  • 花文字(2枚)
  • フレーズ(2枚)
  • かわいい装飾(2枚×2種)

これとは別に、白紙の練習用紙が10枚。
計20枚の練習用紙です。

使い捨てミニパレット

色を混ぜるのに使うパレット。

薄めで、使い捨て用となっています。5枚入り。

5回目のセットに同梱されていたものの、5回目のレッスンでは使いませんでした。

どうやら次回6回目の「にじみイラストを描こう」で使うようです。

インク

今回のインクは「お風呂あがりのベリーアイスのレッド」。

とーこ

“お風呂あがりの”とはまた限定的なシチュエーション

このあと練習写真を載せていますが、濃いめのアンティーク感ある赤色です。
私はコメダ珈琲のソファを連想しました。

ポストカード

飾り文字のバースデーカードとTHANKSカード。

それぞれ、見本1枚・なぞり書き用2枚・自筆用2枚のセットです。

日常使いメモ

A7サイズのメッセージカードが4種×5枚=20枚。

1~4回目と全く同じものです。

レッスン開始!

とーこ

では5回目のレッスンスタートです!

英字フォント(装飾文字2)

5回目はモダンカリグラフィーのフォント。

ガラスペンではモノライン(線の太さが一定)なので、縦線の太いところは書き足して塗りつぶして完成させます。

筆ペンやブラッシュペンで書くときも応用できるフォントなので、活用幅が広そうです!

ちなみにタイトルが装飾文字「2」となっているのは、「1」は4回目のレッスンで、その続きになっているからのようです。

英字フォント(花文字2)

もう1つ、こちらはアルファベットの中に蔦を書き加えた装飾文字。

書くのは大変ですが、見本のように文字と蔦で色を変えると、とても目を引きますね。

4回目のインク「三日月が浮かぶ夜明けのパープル」を使っています。

イニシャルの刺繍にありそうなデザイン。

蔦部分は細かく書き込んでいくため、インクが溜まりにじみやすいです。
インク瓶のフチで余分なインクをしっかり落とすとよさそう。

フレーズ

4回目に引き続き、付属のポストカードに書けるフレーズとなっています。

下の「かわいい装飾」とあわせて描くと、より映えますね!

かわいい装飾

「かわいい装飾」の練習用紙は2種。

「フローリッシュ」というカリグラフィーで飾りに使う線と、植物をあしらったライン・コーナーイラスト。

これ1つ添えるだけで、制作物が華やかに!

とーこ

季節の花でアレンジしたり、バリエーションの引き出しを増やしておきたい!

まとめ

5回目のセットの中身と、実際に練習したところを紹介しました。

モダンカリグラフィーのフォントやフローリッシュの装飾は汎用性が高く、手帳などでも活躍しそうです。

次はいよいよ最終6回目。
インクの調色をしながら水彩イラストを描く本格的な回になります!

とーこ

第6回目の口コミレビューは2月に更新予定!

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この記事を書いた人

手帳と文具への偏愛が隠せないアラサーOL。
「やりたいことだけやる毎日」を叶えるべく、副業やら投資やらにチャレンジしながら、手帳活用にいそしんでいます。
2024年の手帳はMATOKAウィークリーバーチカルノート。

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